サウンドロップ

サウンドロップ

旧LOUDR、CDBaby社が2017年に開始した新サービスサウンドロップは、創造とシングル収録のディストリビューションを優先する、アーティスト配信会社。インディペンデント系アーティストがより簡単にライセンスを取得し、主な配信サービスへ自身の音楽を配信する方法を提供している新しいプラットフォームです。

レベレーターを通し、60,000以上の権利者へのライセンスとロイヤリティサービスを強化した、ホワイトレーベルのアーティスト配信プラットフォームを立ち上げることに成功。

チャレンジ

サウンドロップの立ち上げに専念し、時間的制約があったCDBaby社は、LOUDRのデータカタログをサウンドロップに移行できる外部委託を検討していました。

また、カバーソングのライセンスとDSP配信の間の手渡しを処理できるプラットフォーム。作曲家、コラボレーター、出版社の間のロイヤリティの分配計算、アルバムとトラックレベルの印税管理を効率的に成し遂げるサポートを必要としていました。

解決法

当社はRevelator Proを通し、サウンドロップがホワイトレーベルソリューションとして認識されるための業界専門知識と技術インフラを提供しました。サウンドロップが必要とする新しいメタデータ検査、不正防止、ライセンスおよび印税管理機能を開発し、LOUDRのデータを安全にサウンドロッププラットフォームに移行するプロセスを立てました。

システム間のデータ移行は、複雑なプロセスであり、高度な技術力と知識が必要である。レベレーターは、CDBaby、サウンドロップかつLOUDRの各チームとともにプロジェクトの開発とデータ移行を成功に導き、業界で最先端の統合ライセンス、および配信プラットフォームを作り上げました。

「レベレーターは、多様なソースからのすべてのデータを集約、クリーニング、そしてエンリッチ化してくれた。当社のグローバル権利者への報告義務するプロセスを、より効率的にしてくれた。」- CDBaby社CEO、トレーシー・マダックス氏